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私の股下を駆け抜けていった愛車達

よーするに過去に乗ったバイクの履歴だわな。


HONDA VF400F [NC13]

所有期間:91/03 〜 91/06
HONDA VF400F

 初めての所有車。義兄の友人が3万円で売ってくれた。別に程度が悪かった訳じゃなかったから、超お買い得車でしたな。しかし、決して初心者が最初に乗るバイクじゃなかった。

 とにかく、時代相応のクソ重い車体! これが辛かった。装備重量で220〜230kg位はあったんじゃないだろうか。奥多摩山中でガス欠になったときはほんとにその場に捨てて帰ろうかと思ったもんなー。

 でも、いったん走り出してしまえば実にいいバイクでございました。クソ重いのと古い16インチ独特のハンドリングとで、コーナリングは免許取り立ての初心者がどーこー出来るもんじゃなかったけど、とにかくエンジンが絶品! 360度V4の味はその後もずっと忘れられず、後にRVFを買うことに。


YAMAHA TZR250R [3XV]

所有期間:91/06 〜 93/??
YAMAHA TZR250R

 こかしまくったVFの車検に10万以上かかることが判明し、さすがにちょっとなーっちゅーことで初めて新車を買うことに。本来2st派でレーサーレプリカをこよなく愛する私としては、2st250ccのレプリカ以外に選択肢はなかったのだった。うむー。

 こいつもいいバイクだったなぁ。柔らかめの足回りのおかげで街中でも乗りやすくって、まだまだ初心者だった俺でも安心して乗れたもんですよ、えぇ。

 しかし、このころは某国家権力の陰謀により(自業自得との説もあるが却下である)、非常に我が免許証が不安定であったためいまいち使い倒せずに、しまいには友人の元へとヘルメット一個でドナドナされてしまったのだった……。故にひじょーに未練の残る1台。


SUZUKI BANDIT400 (Import model) [GK75A]

所有期間:95/03 〜 97/01
SUZUKI BANDIT400

 RG250Γによってバイクに目覚め、Studio SBS なんてサークル作ったり自称SUZUKIerとか名乗ってたりする割に、3台目にしてようやく初めてのスズキのバイクを購入。しかも中古。常に狙ってはいたんだけど、どうも巡り合わせが悪くてねぇ。

 ちなみに、このバンディット、400のくせにフロント周りが250cc用です。マレーシアだかどこだかからの逆輸入モデルという非常に珍しいモデル。車検場に持ってったときに、同じラインにいたバイク屋のにーちゃんのびっくりした顔はおもろかった。なんで250が車検受けてんだ!? とか思ったんでせう。

 レーサーレプリカから乗り換えた身には、足回りの安っぽい動きとか重い車重とか、いろいろ気になった部分は多いけど、歴代の中でももっとも思い入れのあるバイクかも。


YAMAHA DT200WR [3XP]

所有期間:95/12 〜 00/08
YAMAHA DT200WR

 盗まれた (T_T)

 ふざけんな! 盗んだ奴、いつかコロス!! ちゅーかこんな崩壊寸前のきたねーオフ車なんか持ってくなよ…… (T_T) 歴代の中で一番長く乗ってたバイクで、まだまだこれからも乗ろうと思ってたのに…… (T_T)


YAMAHA YSR50 [2AL]

所有期間:96/08 〜 97/04
YAMAHA YSR50

 3台目のヤマハ車。なんでか知らんけどヤマハ比率の多い我が二輪遍歴。うーむ、謎だ……。とか書いてて気がついたが、俺が乗ってたヤマハ車って全部2stやん。ちょっとだけ謎が氷塊。

 まぁとにかく、急遽原チャリが必要になったため購入。2〜3ヶ月くらい、こいつで保谷(今は西東京だけど)から西新宿まで通勤してました。まさに毎日が大冒険。あまりの鈍くささに毎朝会社に着くとグッタリ。

 ミッション車なんだから、スクーターに負けるのはやめてくれ……。まぁ、最高速はこっちのが上だったけど。そこに到達するまでが大変で……。


HONDA RVF [NC35]

所有期間:97/02 〜 07/12
HONDA RVF

 バンディットを手放した後、どうしてもまたV4が乗りたくなって購入。ほんとはRVFじゃなくて、VFR買おうと思ってたんだけどね。なんとなく成り行きでこっちに。やはりV4は最高だ! ということを再認識したバイクです。スムーズに高回転まで吹ける中にもゴリゴリした独特のトルク感、エンジンのホンダらしい絶対パワー。本当にV4はすばらしい!

 ああ、スズキが、V4のスポーツバイク作ったりしねーかなぁ……。RGV500Γとか出りゃーきっとV4なのになー。うう、しかし、V4も2stも今の世の中廃れていってるしなぁ…… (T_T) 何で俺が好きになったものはみんな消えていくんだ!?

 GSX-R1100購入後、RVFはメインマシンの座から勇退あそばしました。現在は車 検切れの状態で放置プレイ状態。とっとと車検取り直してアップハン化してぇ よぅ。

 ※2007年12月、不動の為廃車に……(涙 せめて中古で売るとかしてあげたかった orz


SUZUKI DR250R [SJ45A]

所有期間:00/09 〜
SUZUKI DR250R

 どっかのウンコ野郎にDTを盗まれちゃったので、仕方なく(あくまで仕方なくであって、決して嬉々としていた訳では…… (^^; )次期オフ車を購入することに。で、常日頃スズキ車比率の低さに頭を悩ませていた私が新規にバイクを購入するっちゅーことになれば、そりゃスズキ車しか選択肢に乗らないのはまさに自明。

 んで、DR-Z400S、RMX250S、そしてこのDR250Rの3台から選ぶことにしたんだけど、DR-Zは130キロオーバーとかクソ重たいし、RMXは2st250のパワーを持て余すことになるのは分かり切ってたし、となるとここはDRかなー、などと今思うとこれって単なる消去法じゃん、みたいな実に消極的な理由でDR250Rに決定されたという経緯だったり。あ、あと、一番値段が安かったってのは心理的に大きく働いたかな、やっぱ (^^;

 で、乗った感想としては、いの一番に思ったのが「やっぱパワーねーなぁ」でした。2stに比べると、その出力特性と相まって実におおらかな加速に感じちゃって、ついつい常にアクセル全開。カタログ馬力はDT200WRと大差ないんだけどなぁ。そのせいかなんか知らんけど、4st250のくせに燃費が17km/l程度と極悪な数字に。うーむ。

 あ、なんかこの文章だけ読むとあんまり気に入ってないみたいに見えるけど、実際はさにあらず。たいそうお気に入りでございますよ、ええ。

 (2007/01) 現在のDRのお姿。スズキのオフ車なのに黄色分が足りねぇ! ってことで別年式の黄色いフォークブーツとオートリメッサのエンデューロ用ハイシートを装着。あとフェンダーレス化も。近々エンジン及び足回りのO/Hを予定。んで、ついでに給排気も弄りたいなーと。TMRにしたいけど、多分FCR。


SUZUKI GSX-R1100 [GV73A]

所有期間:04/03 〜 07/12
SUZUKI GSX-R1100

 大型自動二輪免許を取得してから早半年以上、そろそろでっかいバイクが欲し いなぁ……と思いつつ、なんの気なしに入ったバイク屋で運命的な出会いが!  昔から憧れてた、'89 GSX-R1100の出物を発見してしまい、そのまま衝動買い。

 流石に当時のSUZUKI、いや日本車のフラッグシップと言っていいバイクだけに、 15年前とはいえそのパフォーマンスは圧巻の一言。アクセルを全開にするのに練 習が必要なバイクなんて、これが初めてだよ……。人生で初めて経験する100PS オーバーにまー痺れること。143馬力ですよ? DR250Rの約5台分!

 この頃のリッターパイクは欧州の超高速環境に合せてセッティングされてるか らサスやらなんやらが日本の交通事情にはまったく合わない、とか雑誌には書か れてたけど、実際に乗ってみたらそんな事はまったくなくて、サスなんか柔らか すぎて不安になるくらい。ってそれはヲレの体重が重いせいですかそうですか。 エンジンも低中速で十分楽しめるゴリゴリしたフィーリングでまったり公道走行 でも不満なし。

 当時ですら既に珍しい存在だったダブルクレードルフレームによる細身の車体、 750に比べると高いハンドルバー、街中程度の速度でも防風効果の高いスクリー ンなどなど、実用性の高さも魅力的。いやもう、これからのメインマシンは GSX-R、君に決めた!

 ……と言いたい所なんだけど、唯一の欠点、燃費の悪さがニンともカンとも…… リッター10kmはお財布に厳しすぎまつ(T_T)

 なお、このバイクを購入後、我が所有車におけるエンジンの総気筒数に占める 油冷の割合が約55%、総排気量に占める油冷の割合が約77%と、イイ感じに油っぽ くなっとります。油冷ばんざーい。

 ※2007年12月、RVFと同時にドナドナされた。こっちは普通に次のオーナーにバトンタッチできて良かったよ。


SUZUKI GSX-R600 [GN7DA]

所有期間:07/12 〜
SUZUKI GSX-R600

 DRを買ってから7年、久し振りにバイクを新車で購入。GSX-R1100の二度目の車検を機に、最新のスーパースポーツのハンドリングを体験したくなったので……。

 当然のごとく、購入にあたってはR1000とR600のどちらにするかで非常に悩んだけれど、さすがに190PSをどうこうする自信はなかったのと、まぁ単純にお金の問題ってやつですな。30万円強も支払いが変ってくると、ねぇ? でも、一番の理由はそのスタイリング。この超ショートマフラーは今を逃すともう二度と買えないんじゃなかろうか、と思ったら、もうR600買うしか! とスイッチが入っちゃった。K8のR750が正規輸入されるかどうか、購入時点でははっきりしなかったし。実際には輸入が決定したようだけど、いくらなんでもゴールデンウィークまでは待てねーよ。ちなみに、ドゥカティの848が180万円くらいとかで日本に入ってきてたら、多分そっち買ってた。でもこれ(848)、日本導入予定なしなんだよね……なんでだろ?

 これ書いてる08/01/04現在、未だ慣らしが終わってないんでまだ大した事はコメントできないけど、エンジンはさすがに最新600cc、一昔前の400cc(もろRVFとか)と同じくらい軽くフケる。でも加速は400ccとは段違い……って当り前だけど。バイカーズステーションでのダイナの実測で後輪105PSくらい出てるらしいし、それって(元)俺のR1100のたった20PS落ちだよ! 排気量はほぼ半分しかないのになー。

 ハンドリングは、正直言って軽いカルチャーショックを受けた。なんつーか、ほんのちょっとだけバンクさせるのもそれなりに深くバンクさせるのも、まったく大袈裟な入力を伴わずとも出来て、しかもスムーズに狙ったバンク角にスッ、と収まる。んで、思った通りに旋回してく。なにもかもがナチュラル、ニュートラル。んでもってグリップ感も豊富で、コケる気がしない、というか、コケるなら事前にちゃんと知らせてくれそう、というか。まるで、プレステでゲームやってるみたい、と言ったら語弊があるかも知らんけど、ファーストインプレッションはホントそんな感じだった。ゲーム内でスティックを傾けるみたいにバンクして曲ってく、みたいな。

 そんな感じに今の俺の経験値だとなんか色々底が知れないバイクなんで、早く春が来て、思う存分峠を走らせられるようにならんかなーと悶々としつつ2008年の正月を過ごしているのでありまする。