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講習会ガイド 〜西多摩篇〜

私が主に通っている、西多摩方面の講習会をいくつか紹介します。




西多摩3署/西多摩自動車学校

Under construction.

昭島警察/拝島自動車学校

Under construction.

小平警察/新東京自動車教習所 MapFan Web

新東京自動車教習所
 私が通っている中では、もっとも参加者の人数が多い講習会がここです。大体いつも40〜50人くらいは集まるんじゃないでしょうか?

 ここの特色は、最初に初中級者(A班)/上級者(B班)の班分けをした後、それぞれが別のコースで平行して、全く違う内容の講習を行うところです。普通は走るペースが違うだけで、コースや内容は同一なんですけどね。

 今回は、初中級者向け、A班の内容を紹介します。
  1. 集合/開始の挨拶
     まずは全員そろって開始の挨拶と主催者側の話が少々。まぁ、大体どこの講習会も似たような始まり方をするものです。
     ただ、ここの場合は割と現場に来られている警察の方とか指導員の方の人数が多いんで、若干ほかの会場より話は長くなりがちですね。
    集合風景
    フレームの右側にも、まだいっぱい人がいます (^^;

  2. 準備体操
     準備体操。 :-)
     別に特別なことはないです。あ、人数が人数だけに、かなりせまげな印象はあります。よく手と手がぶつかったりとか。

    準備体操

  3. 完熟走行その1
     体操が終わったら、A班はコースの南側半分に移動します。ここから、バイクに乗っての講習の開始です。
     まずちょっとした座学を受けてから、みんな一列になって完熟走行を行います。さらにA班内でスピード別に2班ほどに分割してから、コースインします。
     ところで、完熟走行というのはただ普通にコースを走るだけ、というわけではありません。特にウォームアップを兼ねている場合は、講習会独特の走り方をしたりします。まぁ、会場によりますけど。
     で、こんなことをするわけです。

    • ふつーに走る
       まずふつーに走ります(ぁぅ
    • 片手で走る
       さー来ました! ここからが講習会独特のメニューです。
       普通に数周コースを走った後、おもむろに片手運転を始めます。当然、放すのは左手なので注意しましょう(なにをだ)。あ、でも、昔のインディアンとか乗ってる人は右手放さなあかんか。むにゅう。
       で、これってどういう意味があるかというと、ハンドルをコジってバイクを曲げようとしていた人は、ここでてきめんにバイクがいうことを聞かなくなるんです。よって下半身を使ってきちんと重心を移動させることが覚えられます。そうやんないと曲がんないから。
       あと、スロットルワークの練習にもなります。じんわりとスロットル(駆動力)をコントロールできない場合、片手だとすぐにがっくんがっくんして大変なことに。
      片手走行
      この写真じゃよくわかんないかもしれないけど、
      みんな片手で走ってます。
    • 中腰で走る
       片手の後は、中腰になって走ります。これは片手運転以上に、ステアリングをコジらないライディングが要求されます。
       この状態でバイクを安定させて走るコツは、とにかく下半身でバイクの車体をしっかり押さえ込むこと。膝で力一杯タンクを挟み、ふくらはぎからくるぶしまでをきっちり車体に密着させて、なおかつステップを軸に足を外に開くように回転させて、かかとをステップホルダーなどに固定します。

      中腰走行

    • 片手で中腰
       最後の仕上げ、中腰になり、かつ片手運転をします。これは上記の基本がしっかり出来ていないと、まっすぐ走ることすらおぼつかなくなりますよ! なので、これは日によってやったりやらなかったりします。

  4. 課題走行
     課題走行は、どの講習会もそんなに変わったことをするわけでは無いと思います。小平でも、こんな感じでやってます。

    • 急制動
       いわゆる普通の急制動。教習所なんかでやるのと違うのは、時速何キロでつっこむ、とかいう基準がないところです。理想はプレーキングポイントまで全開で加速し続ける、って感じですけど、まぁ最初は無理せず自分が怖くないスピードから始めた方が身のためでしょう。
      ゴールドウィングの急制動
      巨体が迫ってくるぅぅぅ!
      急制動
      指導員と話し込むO河原・兄 で、一本走るごとにこうして
      アドバイスを受けるわけです。
    • 一本橋
       特にいうこと無し。普通の一本橋。
    • 千鳥(パイロンスネーク)
       千鳥というのは、聞いたことがない人も多いでしょう。これも講習会独特の課題ですね。
       これは普通のスラロームよりもパイロンの間を極端に狭く、なおかつ互い違いに置いて、その間をハンドルフルロック、エンスト寸前くらいの微速で小さく小さく回るというものです。
       これを練習すると、如何に自分のバイクが小回りできるかということを発見できるでしょう。
    • 八の字
       八の字です。教習所でもやりましたね?
       よくある問答集でも書きましたが、八の字にはライディングに重要なエッセンスがたっぷり詰まっています。目指せ、フルロック・フルバンク! 俺はできんけど :-P

      八の字走行

    • スラローム
       スラロームも、特に変わったことをするわけではないです。が、小平の場合は結構長距離というか、パイロンの数が多いところが変わってるといえば変わってるかな。
       スラロームはなによりリズムが重要です。スロットルの開け閉めのタイミング、上体を伏せる/起こすタイミング、車体を切り返すタイミング、これらをうまくシンクロさせる様にしましょう。これらがばっちり決まれば、ライダーズハイ間違いなし。切り返しって、気持ちいいんだよねぇ。
      スラローム
      こんな感じ。延々とパイロンが……。

    • 波状路
       まぁ、波状路ですな。あんまり講習会で波状路をやる意味って無いような気もする……。

  5. 完熟走行その2
     最後の仕上げ、みんなのお楽しみ、かんじゅくそうこう〜〜〜!!
     ここではなにも言うことはありません。さぁ、今までの練習の成果を存分に発揮して、アクセル開けまくってください :-)

    指導員 with CRM250 スーパーバイカーズ
    A班の場合は基本的にこんな感じで指導員の方が列を先導して引っ張ります。

    A班コースほぼ全景
    コースほぼ全景。この場所を、全開で走るのだ! たーのしぃぞぉ。

  6. 閉会の挨拶/解散
     完熟走行でいい汗かいて、「もーいい、もう充分」てな気分になってきた頃に講習会も終了です。挨拶をして帰宅したら、後は心地よい疲労に包まれたあんにゅいな午後をお楽しみください……。
     一応言っておきますが、講習会の気分を抜かずに公道で同じことすると、一緒に会場を後にした白バイにとっつかまったりするので、ご注意を(笑
     まぁ、そうでなくても楽しい一日を事故ったりして台無しにしないよう、気をつけるに越したことはないですから。

    おまけ
    ムカデってるB班 こっちはB班。

    ちなみに小平は、警察の講習会には珍しくジム屋がいっぱい練習に来るのだ。

    普通は警察主催のところだと、あからさまなジム屋は煙たがられるんだけれども。
    よって、こんな課題がB班にはあったりする。

    普通の講習会じゃ、足つきターンなんてやんねーぞ……。

    あとコースの方も連続の360度パイロンターンとか、全体的にジムカーナ色が強いです。
    足つきターン

目黒警察/東急バス大橋車庫

Under construction.

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